くじ引き1日目 その3【最終回】
前回、小田林で引いた目は新白岡と、わりかし近い駅だった。
そして、新白岡に向けて移動を開始。
小山で乗り換え
早くも次のくじを引くことになった。しかし、 ここでとんでもないことが起こる。
千葉県
所要時間 1時間30分
移動開始。
湘南新宿ラインで赤羽へ。
駅名標には、最近ついたばっかりのナンバリング表示が貼ってあった。
すし詰め状態の上野東京ラインで東京駅へ。
ここもナンバリング表示が貼ってありました。
総武快速に乗り換えて…。
そこには何も無かった。
とっとと次のくじを引くことに。
そこで出たのは…
お、奥多摩!?
所要時間 2時間15分
動揺しつつ、209に乗り込み千葉へ
自分がいた
錦糸町で
緩行線に乗り換え
わかんねぇよ
四ツ谷に止まるタイプの青梅特快。
青梅で下車し、乗り換えたのだが、ここでハプニング。
乗り換えた電車の中で少し寝たのだが、ふと起きてLCDを見たところ、「次は河辺」の表示が!
そう、自分は青梅で大きなミスを犯したのである。
反対方向の電車に誤乗車してしまったのだ。
しかしこれは、自分が間違えたとは言い切れない
青梅到着前に「奥多摩行は隣のホームからこの電車到着後すぐの発車となります。」と、アナウンスしており、駅到着後すぐ発車メロディーが鳴り、乗車促進していた。しかし、私が乗りこんだのは立川行。これは一体何だったのか。行先を確認せず乗った自分も悪いが、明らかにおかしい。これで約20分のロスである。
とりあえず、河辺で青梅行にのり青梅に戻る。
今度は注意深く見ようとはしたものの、今回は奥多摩行の接続がないので、先程のようなことがない。
難なく奥多摩行に乗車できたのだ。
東京とは思えない景色が広がる青梅線。
そして奥多摩へ。
ロスが響くが、次のくじにどうにか期待することに。
しかし…
戸田
またもや遠い出目…。
奥多摩だから仕方ないか。
立川へ。
青梅から大混雑。
三連休の真ん中だからか。
超混雑。
三連休は出かけないほうがいいのか…。
うるせぇ、黙れ。
休日の昼間はガラガラな埼京線。
三連休の夕方は大混雑。
この時点で時刻は17:59次のくじを引いて、近ければ行くことに。
無理です。帰らさせていただきます。
ということで次回は、埼京線・戸田をスタートし、相模線・北茅ヶ崎へ向かいます。
ISO感度上げすぎで明るすぎでブレすぎ。
夜の撮影は向かない。
ISO感度上げると、明るくなるが、シャッタースピードが遅くなるので確実にブレる。
というか勝手にISO感度が上がるんだよこれ。
石炭が出るのかと思った。
ABN
NPR
そして、北千住。
あとは普通に東武で北区。
じゃなかった、帰宅。
次は冬になるかな?
松原団地とかもあるし。
まあ、覚えておいてくれればそれでいいです(そんな人いない)。
【休日おでかけパスで行く くじ引きの旅】 一日目
ということで前回予告した通り、くじ引きの旅を開催しました。ルール等は予告編をご覧ください。
ここからスタートするわけですが、取手方面を引いてしまうと時間が無いので早めに引くことに。
出たのは東川口
いきなりまあまあ近いところが出ました。しかし取手方面なので写真を撮っている暇がない。急いで乗車。
松戸で緩行線に乗り換え
ということで東川口です。
やることもないので次のくじを引きます。
出たのは…
浦和
これは近いぞ!
ということで移動。
画像の関係で次回に続く
【2017年春ダイヤ改正】次々回ダイヤ改正について
次々回のダイヤ改正について、行うことをまとめました。
新型車両の導入
今年に入ってから、路線も増え、その分車両も増えてきたが、今後の増発に向けて、新型車両7000系を2編成導入することとなりました。詳細はまだ決まっておりませんが、本線、楠線、神崎線、空港線、大城線での運用に充てられる予定となっております。
三津井本線の大須川〜東大須川間仮ルート終了
三津井本線では、2014年より村ヶ谷野上〜井ノ口間の高架化の最終段階となり、周りが住宅地ということもあり用地が取れなかったため、急遽仮ルート(約4km)を新設し、大須川駅、東大須川駅をプレハブで設置しましたが、来春には工事終了となるため、大須川〜東大須川の仮ルートの営業は終了となります。3年間の短い期間ではありますが、もともとの駅へは代行バス輸送という形をとっておりました。ご協力ありがとうございました。なお、大須川、東大須川ルートについては、市の要望により、撤去はせず、松野駅、内崎駅の連絡線を撤去し2両のワンマン運転を一日20往復する予定です。詳細については、後日説明いたします。
新駅設置、廃止駅、駅名改称など
氏川〜浦島間の中居駅は、利用者減少のため休止していましたが、その地区の方達の要望により営業を再開。
AR東曰本三井地区では東如月駅、竹岳駅を廃止。
大城線の西新田高校前駅は新田町駅に改称。
以上。
【迷三鉄】三鉄の塗装とは
はじめに
現在、三津井旅客鉄道内での形式で主流のカラーといえば、そう。
「ゴールデンオレンジ」と呼ばれる、このオレンジ色である。
しかし、この色は最近になって主流になってきた塗装色である。
では、昔はどんな塗装色だったのか。1884年まで遡る。
茶一色塗装
一番最初に製造されたのは、元機製作所で造られた、路面電車用の10形である。元々、遊園地の周りを走る車両として作られたが、後に鍵山〜吊間を走行する中央線である。ではどのような色なのでしょうか。ご覧いただきましょう。
こちらがその茶色である。マルーンというよりかは、黄土色に近い色とも言える。
茶+黄緑
1906年、10形に代わる新たな車両が造られる。それが30形である。これに採用されたのが、さっきの茶色に黄緑の下帯をつけた塗装である。
こちらがその塗装である。茶色の色は、先程のものと同じであるが、黄緑が追加されている。しかし、当時ではこれでも派手な色だったという。
藍+茶
ここから吊間鉄道の車両になる。吊間鉄道になり、最初に製造されたのが100形と呼ばれる車両である。この車両に採用されたのがこの藍色に先程の茶色のラインを入れた塗装である。この車両はまだ、性能が低いが、後に700形という新型車両が導入される。そしてこの700形もこの塗装となり、その後に製造される1000形、2000形、8000形、9000形、RM2500形、そして三鉄のMTF1000系のうち8000形以外はこの配色となった。
MTF5700系
こちらは、先程の茶、藍、黄緑を組み合わせたものだが、黄緑の色が若干違っている。
藍一色
前面に藍一色となったのはMTF5900、9000、9500のみであり、藍色も前に紹介した色と同じであるため、ここでは画像を省略する。
黄+青(MT10000系専用色)
三津井鉄道のイメージを新しくするつもりが、不評になってしまった塗装。10000は今年3月までこの塗装で運用についていた。
地雷塗装(MT20000系登場時)
現在、青山線で使われている20000系の登場時の塗装。たった2ヶ月ほどで見れなくなった。
その他(2000年代車)
MTR50000、55000、57000は、藍+茶、MTF80000、90000は茶一色のため省略。
濃赤+三鉄橙
現在主流のオレンジ色がここで初めて登場した。
M234に使用された。
藍+紫
M634のみに使用された。